介護施設の種類別 施設数と定員規模
集計: 介護のしるべ編集部 / 元データ: 厚生労働省「介護サービス情報公表システム」オープンデータ(2025年12月末時点)
全国の住居系介護施設36,264事業所のうち、施設数が最も多いのはグループホーム(14,310件・39.5%)。 1施設あたりの平均定員はグループホームの約4881人に対し、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は約50人と、 種類によって施設の規模が大きく異なります。
種類別の施設数・定員(全国)
表は横にスクロールして、すべての項目を確認できます。
| 施設の種類 | 施設数 | 構成比 | 定員合計 | 平均定員 |
|---|---|---|---|---|
| 特別養護老人ホーム(特養) | 8,541件 | 23.6% | 281,383人 | 約73人 |
| 介護老人保健施設(老健) | 4,121件 | 11.4% | 147,290人 | 約89人 |
| 介護医療院 | 923件 | 2.5% | 9,491人 | 約56人 |
| 介護付き有料老人ホーム | 4,467件 | 12.3% | 130,601人 | 約58人 |
| サービス付き高齢者向け住宅(サ高住) | 617件 | 1.7% | 14,023人 | 約50人 |
| グループホーム | 14,310件 | 39.5% | 40,562,776人 | 約4881人 |
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数字の背景(種類ごとの性格の違い)
- グループホームは認知症の方が少人数(1ユニット9人以下)で共同生活する制度設計のため、施設数は多い一方で1施設あたりの定員は小さくなります。
- 特別養護老人ホーム・介護老人保健施設は大規模な施設が中心で、1施設あたりの定員が大きい類型です。
- 有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅は民間主体で供給が伸びてきた類型で、都市部に多い傾向があります。
この統計の読み方・注意点
- 母集団は「介護サービス情報公表システム」(2025年12月末時点)掲載の住居系6種です。1事業所が複数の種別を提供する場合は各種別に計上するため、構成比の合計は100%を超えることがあります。
- 平均定員は、定員の記載がある事業所のみで算出しています(記載なしは除外)。
- 「どの種類に入れるか」は要介護度・認知症の有無・費用などの条件で変わります。種類ごとの入居条件は各解説ページをご覧ください。
引用について
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